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制作年月日:2010年3月サイズ:P100号×4枚組材料:雲肌麻紙・顔料・膠・箔 古くから中国などでは、天の四方を守る聖獣を四神として、北の玄武(黒)、南の朱雀(赤)、東の青龍(青[緑])、西の白虎(白)が割り当てられる事があります。日本では奈良の高松塚古墳やキトラ古墳の壁面に描かれているものが有名ですが、その壁画に描かれている像をイメージの元とし、私なりの四神を描いてみました。これらの獣達が四方の守りを強固に固めてくれる事を祈っております。
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