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制作年月日:2006年12月サイズ:変形50号材料:雲肌麻紙・顔料・膠・箔個人蔵
助けた亀にまたがり竜宮城へと向かった浦島太郎を待ち受けていたのは、乙姫さまのご馳走に、鯛や平目の舞い踊り・・。という有名な昔話の一場面があります。文部省の唱歌「浦島太郎」の中にも歌われているので、ご存知の方は多いと思われます。 浦島が体験した「鯛や平目の舞い踊り」という光景とはどういうものだったのでしょうか。私なりに「夢心地の世界」を描いたものです。
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