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(C) KEN SHIOZAKI
制作年月日:2002年12月サイズ:300×100mm材料:雲肌麻紙・顔料・膠個人蔵
「二階から目薬」をモチーフにしています。この諺は「二階から目薬を差すごとく難しく、あまり効き目が無い状況」を言い表す時に使われると思います。しかしこの作品では、そんな諺もなんのその、(このカエルからすると)二階以上もある高さの紫陽花の葉から落ちてきた露(目薬)を見事にその目に受け止めるカエルの姿を描いたものです。
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